覇剣の皇姫アルティーナ読了:読書が国を救う戦記ファンタジー
だいぶ久々な気もするが、まっ置いといて
覇権の皇姫アルティーナ
ちょっと気になったので一巻を買ってみたら六巻まですぐに読んでしまった。
久々に面白いラノベだった。
内容は読書狂の軍師レジスと第四皇女アルティーナが織りなす覇道戦記ファンタジー。
詳しいことは省くとして、軽く読めるし、敵がレジスの策略にはまっていく様は読んでいて痛快。
まぁ六巻時点で、多少都合よすぎるかなとも思うけど。
ただ何よりも私自身はクラリスさんが大好き。
レジスとの掛け合いがもうたまらん。からかいつつも、ちゃんと心情も慮ってくれてるし、程よいデレもありでマジかわいいな。
あー彼女ほしいー(カフ下げて
何はともあれ、六巻がこの間出たばかりなので難しいが早く七巻が読みたいところ。
待ちきれないよ。
ちなみに似たところでこんなのも好き。
こっちは魔法などが出てくるからファンタジー色は強いけど、主人公が非暴力を掲げつつ策略の限りを尽くす物語。
主人公の破天荒ぶりが読んでてほんと笑える。
こっちも早く次巻出てほしいなぁ